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データベースを操作するプログラム作成

はじめに

それではデータベース操作のためのプログラム作成を学習していきましょう。
今回はDBはSpringboot内に作成する形になります。(俗にいう、メモリ上のデータベースと呼ばれるもの)

データベース用のプロジェクト作成

メモリ上のデータベースを利用するために、SpringDataJpaとH2Databaseというライブラリを追加しましょう。
追加するには、pom.xmlに設定を書き込みMavenの再インストールを実行することで導入できます。

まずはpom.xmlに下記のように追加してください。

Mavenの再インストールをするには、VSCodeの左下のMAVENタブでdemoを右クリックして、Run Maven Commandsからinstallを選択して実行します。

エンティティクラスの作成

JPAを利用する場合、データベースのデータとなる部分はエンティティクラスとして 定義します。エンティティクラスにするには、クラス定義の前に@Entityアノテーションを 付加します。

main/java/com/example/demoフォルダにUser.javaを作成し、下記のように実装します。

使用されているアノテーションについてはそれぞれ下記の意味があります

リポジトリの作成

・次にデータベース操作のために必要なリポジトリを作成します。リポジトリはインタフェースとして 作成し、JPAが提供するJpaRepositoryを継承するだけのものです。

main/java/example/demoフォルダにUserRepository.javaを作成し、以下のように実装します。

コントローラの作成

DemoContoroller.javaに下記の内容を追加します。

ビューの作成

templatesフォルダにdb_test.htmlを作成し下記のように実装します

実行し、初期データが表示されればOKです。

名前を入力して送信すれば下の表に追加されていきます

このデータベースはメモリ上にデータを保持しているだけなので、サーバを起動しなおすと追加した名前は消えてしまいます。

削除機能の追加

今度は追加したデータを削除する機能を追加してみましょう。

まずはビューに削除ボタンを追加します

ボタンを押された時の挙動をコントローラに追加します。

再度起動しなおして、削除ボタンが追加され、ボタンを押すとデータが削除されれば成功です!

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