はじめに
暗黙オブジェクトとは、「何の宣言もせずに」JSP内で使用できるオブジェクト」です。
暗黙オブジェクトの種類
では、先程説明した out の使用例を見てみましょう。
サンプルコード↓
実行結果
out.print を使用することにより、 画面へ年月日を出力しています。
折角なのでもう一つ、request のサンプルも見てみましょう。
サンプルコード(Request.java)↓ ※色々書いてありますが、今回はdoGet()メソッド内のみ注目すれば大丈夫です。
サンプルコード(request.jsp)↓
Request.java の doGet() メソッド内に
と記述されているのが確認できます。
第一引数の”sample”をkeyとしてjsp側で呼び出すことによって、第二引数に指定した値”Test”が画面に出力されます。
request.jsp 内で
と指定されていますね。
request.setAttribute,request.getAttributeによるservret→jspへの値の受け渡しは現場で目にする機会も多く、この考え方は開発を行う上で非常に応用が効きます。
形は違えど同様の処理を書く機会は多いと思いますので、 今の内に処理の流れをしっかりと理解しておきましょう。
まとめ
ここでは out.print を用いて簡単な例を紹介しましたが、アプリケーションを開発する上でoutやrequest以外にもresponseといった様々な暗黙オブジェクトを使用する機会もあるかと思います。
とはいえ暗黙オブジェクトの使用法は上記の通りなので、 まずは暗黙オブジェクトの種類を覚える所から始めましょう。
